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 はじめに

 

1.はじめに

町の行政情報のうち、住民の誰もが当然に知る権利のある情報(町の条例、予算、総合計画など)が、住民が見たいときにいつでも見れるようにする方法がないものかと日頃より考えていました。これらの情報を必要とする希望者すべてに印刷物を配布するサービスを行えばベストなのかもしれません。しかし、このようなサービスをしようとする場合、足かせになる問題点は、経費と労力がかかるということです。これらの情報は、膨大なもので印刷物にするととてつもない量になります。さらに、これらの情報は、永久に同じ内容な性質のものではありません。予算は年度ごとに新たに作成され(同じ年度内の予算も必要に応じて何度も補正されます。)、条例などの法規は頻繁に改正されます。これらから明らかなように、膨大でかつ可変性の高い情報を絶えず最新な印刷物として管理しながら、多数の人に配布することは、大変な労力と経費がかかります。
確かに、町の予算や条例を知りたい場合、役場へ行って問い合わせをすれば、知ることができます。この点では、情報を知ることができる機会が保障がされているので、今のままで十分だという考えもあります。しかし、地方分権の時代に突入して、地方自治体の自己決定、自己責任が増大し、さらに住民の行政への参加が叫ばれている中で、さらに一歩進んだ情報公開が必要になってきています。
ここで登場するのがインターネットによる公開です。今や新聞やテレビなどのマスメディアをとおして、IT(情報技術)という言葉は、聞かない日はないほど耳にします。近年パソコン、インターネットのユーザーが急速に増えています。行政情報をデジタル化し、インターネット上で公開すれば、今まで述べてきた経費・労力、時間・距離の問題点が一気に解決されます。一部のパソコン・インターネットのユーザーのみにしかこの恩恵が得られない点では完全なものではないとも言えるが、情報を知る手段のツールが増える点では少しは利便性が増したのではないだろうか。
さらに、日頃より管理人が情報公開の必要性について感じていたことを話してみたいと思います。
情報の伝達は、文書によるか口頭によるかは別として、主に人から人へと伝達されます。例えば、ある情報についてある人からある人へ伝達したとします。伝える情報そのものはお同じ情報であっても、伝える側のニュアンス一つで、受ける側のイメージを変えてしまいます。また、伝える方がいくら気をつけても、受ける側の主観によって違うイメージで受けとってしまうことが多々あります。伝える側は情報を自分なりに理解して、自分なりに整理して人に伝えますが、伝える側の理解度や話術のレベルによって同じ情報でも、受ける側に違ったニュアンスを与えます。ましてや、受ける側が全く知らない情報であれば、なおさら受ける側は伝える側の言葉を素直に信じるしかありません。また、今度は情報を受けた人が、他の人にへと情報情報を伝える側になります。
このように、情報が人から人へと伝えられるうちに情報が歪んでしまう可能性があります。そこで、情報があらかじめ誰もが見れるように公開されているような状態になっていれば、人から人でなく、自分で直接情報を見ることができます。その場合は、自分でじっくり情報を見て考えて判断できますし、わからないことがあれば、じっくり調べて詳しい人に聞くこともできます。
それから、あることをテーマに議論をするとしましょう。そこで、議論する際に、それらのテーマついての情報をあらかじめ知らなければ、議論のしようがありません。そのテーマの情報に精通する一部の人が、議論の方向をコントロールすることができます。
しばしば見うけられるのは、何かの会議があるとして、その会議が始まるときにはじめて議題についての資料が配布されるということです。会議が始まってしまえば、会議に集中するので資料を見てる余裕なんてありませんし、ましてや理解するのに時間がかかります。やっと理解したと思って発言したいと思った時には会議が終わっているということが良くあります。そのようなことを打開する方法として、会議が始まる何日か前に会議資料を事前配布すれば解決するかもしれません。しかし、その資料の作成・配布するのは、会議の運営者であり、運営者の都合のよいように作成・配布される可能性もあります。そこで、日頃から情報公開されていれば、日常から色んなことを調査することができるということです。
以上のような考えをもとにこのHPを立ち上げました。

2.情報公開条例と情報公開

平成13年4月1日から国の情報公開法が施行されました。清水町においても、平成12年10月1日から情報公開条例が施行されています。これらの情報公開の趣旨は請求権としての情報公開で、公文書の公開請求行為をしてはじめて公開されるものです。
情報公開にとって一番良いのは、明らかに情報公開していいものは、積極的に行政が情報公開し、情報公開請求によらなくても情報が見れる状態がベターなのではないでしょうか。それでも足りない部分にいては、情報公開条例による請求すればいいわけです。

3.ホームページの内容

町の行政情報のうち、重点事項として、町の条例、総合計画、予算などをデーターベース化していきたいです。
著作権の問題が生じないように公表・公布された情報のみを扱っていきたいと思います。
随時、特定の分野についてリサーチして特集が組めるようにしたいと思います。
様々な方々、がこのHPを利用して役に立てていただければと思っています。

4.注意事項、免責事項

このHPは、個人が運営しています。清水町の公式HPでは、ありません。
このHPを利用したことによって、閲覧者が損害を受けた場合は、責任を負いません。
このHPの利用については、閲覧と自己目的のダウンロードのみです。他人に配布したり、商用目的の利用は禁止します。
このHPへのリンクについては、許可は不必要です。リンクしたときにお知らせしていただければありがたいです。
このHPについて、ご意見・ご要望などございましたら、掲示板に書き込みかメールをいただければ幸いです。

 

管理者 宇都宮 学
e-mail:usscle@hamal.freemail.ne.jp

 

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