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第4期清水町総合計画

 

清水町の将来像 〜 自然と心が響き合うまち 清水 〜

第3章 快適に暮らせる生活環境



第1節 水 道








現況と課題



住民の日常生活に欠かせない良質な水を安定的に提供するため、清水・御影市街地、下佐幌、人舞及び美蔓地区の一部に水道施設の整備を進めてきました。

供用開始以来30年あまりが経過し老朽化が進んでいることから、今後は、施設の更新が必要となっています。また、未給水地帯については、水質の低下や水量不足の解消が課題となっています。



基本目標



安全な水を安定的に供給するよう整備を進めるとともに、効率的な経営を進めていきます。



主要施策



1 飲料水の安定供給

水道施設の計画的な更新を行い、飲料水の安定供給に努めていきます。



2 水道施設の整備

未給水地帯の水源、水質の確保に努めていきます。



第2節 下水道








現況と課題



環境の保全と快適な生活環境をつくるため、清水・御影市街地に下水道の整備を進めてきました。

今後も水洗化の普及に努めるとともに、下水汚泥の有効活用を図る必要があります。また、農村部など散在する住宅に対しては、合併処理浄化槽の設置を推進し、生活環境の整備を図っていく必要があります。



基本目標



自然を守り、健康で快適な生活環境を確保するために、水洗化の普及率の向上に努めるとともに、汚水の安定処理と汚泥の有効活用を図っていきます。



主要施策



1 汚水及び雨水施設の整備

市街地については、汚水管の整備により水洗化を進めていきます。農村地域については、家庭用小型合併処理浄化槽により生活排水処理を促進していきます。

また、道路整備に合わせて、雨水による浸水の解消に努めていきます。



2 汚水の安定処理

汚水の安定処理を図るため、施設の更新に努めていきます。



3 汚泥の活用

下水処理場の汚泥を資源として、緑地・農地還元等により有効活用に努めていきます。





3節 環境衛生

 








現況と課題



ごみは、焼却、破砕、埋め立てによる処理と、資源ごみについてはリサイクル処理を進めておりますが、処理量は減少傾向にはありません。また、地球規模でダイオキシン類等の化学物質など廃棄物による環境や人体への影響が広く懸念されています。

こうした問題に対応するために、ごみの減量化に向けて分別収集に取り組んでいますが、さらに家電リサイクル法などの周知も行いリサイクル率を高め、処理施設の延命を図るとともに環境にやさしいまちづくりを推進していくことが求められています。

また、今後も非水洗世帯のし尿等の処理など生活環境の保持と公衆衛生の向上に努める必要があります。



基本目標



ごみ減量化の促進と廃棄物処理に伴う環境への影響を最小限に抑えるために、町民や事業者への意識啓発を進めていきます。

また、生活排水の適正処理等を行い、衛生的で安全な生活環境を保持していきます。



主要施策



1 ごみの減量化と分別の徹底

(1)分別収集の徹底

容器包装リサイクル法等の施行に伴い資源回収品目の増加が見込まれることから、今まで以上に分別収集の徹底を図っていきます。処分量を削減し最終処分場等の延命を図るとともに、クリーンなまちづくりを目指していきます。また、ごみの有料化についても検討し、循環型社会の形成に努めていきます。



(2)生ごみの処理

家庭での生ごみ処理を進めるために、コンポスト処理機や電動式処理機の普及に努めていきます。



(3)産業廃棄物の処理

産業廃棄物が適正に処理されるように、事業者への監視活動を進めていきます。



2 ごみ収集・処理体制の充実

(1)農村地区でのごみ処理体制

農村地区でのごみ収集地点を拡大し、ごみの適正な処理を進めていきます。



(2)焼却施設の改修

焼却処理施設からのダイオキシンの排出量を低減させるため改修を行い、安全なごみ処理を進めていきます。



3 生活環境の保持

(1)し尿等の処理

し尿等の生活排水については計画的に収集し、十勝環境複合事務組合に引き続き加入しながら、広域行政により適正な処理を進めていきます。



(2)公衆浴場の保持

住民の保健衛生のため、公衆浴場の保持に努めていきます。



(3)狂犬病予防対策

狂犬病予防のため予防注射及び畜犬登録を実施し、飼い主に対し飼育マナーの周知を図り、町民の安全確保に努めていきます。



第4節 環境美化・景観








現況と課題



豊かな緑や花に彩られた街並みや公園は、町民や訪れる人々の心を和ませてくれるとともに、散歩、買い物、憩い、集いなど人と人のふれあいやまちの景観形成に重要な役割を果たすものであります。

一人ひとりが公共空間を自らの生活空間としてとらえ、道路や公園等に空き缶やごみのない美しいまちをつくることが必要となっています。



基本目標



まちを自ら清潔に維持し潤いのある環境にしていくために、クリーン運動を進めていきます。また、森と水の郷づくり構想に基づき、心の豊かさを求めて花や緑のある生活環境づくりを推進していきます。



主要施策



1 クリーン運動の推進

クリーンなまちづくりを目指して町内会や衛生組合と協力し、町内一斉清掃活動の実施や空き缶ポイ捨て禁止運動等の徹底に努めていきます。



2 花と緑のまちづくり運動の推進

(1)花のまちづくり運動の推進

花をとおしての景観づくりや環境づくりを進めるため、福祉館や学校等へ花苗の配布や、町づくり推進協議会等の花いっぱい運動の推進を支援するとともに、モデル町内会の指定によりコミュニティ活動を支援し協働の花のまちづくりを進めていきます。



(2)花のまちづくりネットワークの促進

花に関心のある町民のネットワークを整備し、花によるまちづくりを進めていきます。



(3)緑のまちづくり運動の推進

緑豊かな景観を次代に引き継いでいくために、沿道やゆとりのあるスペースに植樹を進めていきます。



(4)情報提供

花や緑によるまちづくりの情報・資料を提供し、花のまちづくりを推進していきます。



3 美しい景観のまちづくりの推進

都市計画などの策定にあたっては、町民とともに街路の緑化デザインや公共建築物のデザインなどを協議し、自然景観と調和した美しく個性的なまちづくりを進めるとともに、環境美化運動の推進を図っていきます。





第5節 環境保全








現況と課題



悪臭、騒音、水質汚濁といった問題を未然に防ぎ、環境を保全するための取り組みが求められています。また、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄の社会経済システムは環境に大きな負荷を与え、温暖化等の問題を地球規模でもたらし、将来の世代への影響が懸念されています。

こうした状況に対して、これからは省エネルギー、クリーンエネルギー、リサイクルへの取り組みなど町民、事業者、行政のそれぞれが出来ることから取り組み、地球環境の保全に努めていくことが必要となっています。



基本目標



公害を未然に防ぐために、人々の環境問題に対する意識を高めるとともに、生活や事業活動において省エネルギーの推進やクリーンエネルギーの活用、資源のリサイクルを進め環境に配慮したまちづくりを促進していきます。



主要施策





1 公害防上対策の推進

より良い生活環境を維持するため、公害を未然に防止するよう周知を図るとともに、支庁との連携による指導を行っていきます。



2 省エネルギーの推進

省エネルギー・省資源に関する情報の提供及び学校教育や生涯学習活動を通じて環境教育を行い、省エネルギーに対する意識の向上に努めていきます。

また、公共施設で率先して省エネルギー、省資源への取り組みを進めるとともに、各事業所等に対しても省エネルギー・省資源への協力を求めていきます。



3 クリーンエネルギーの活用

町民とともに「地域新エネルギービジョン」を策定し、本町に適したクリーンエネルギーの活用を図っていきます。



4 資源リサイクルの推進

公共施設等で、率先して資源リサイクルを推進していきます。また、資源リサイクルの情報を町民や事業所に提供し、ごみの減量化に努めていきます。




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