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第4期清水町総合計画

 

清水町の将来像 〜 自然と心が響き合うまち 清水 〜

第1章 計画策定にあたって



第1節 計画策定の趣旨



本町は、平成3年に「豊かな自然と文化が調和する活力と潤いのあるまちづくり」を将来像とする第3期清水町総合開発計画を策定し、町民生活の向上と産業の振興に向けてさまざまな施策を展開してきました。

しかし、近年、本町の基幹産業である農業においては、自由化・価格競争といった厳しい市場環境や後継者不足・高齢化による農業人口の減少が一段と加速化しており、農業のみならず地域経済全体の活性化に向けて新たな産業振興が求められています。

また、出生数の減少や若者の流出による人口減少が続いている中で、高齢化が急速に進行しており、少子・高齢社会のもとで、活力ある地域づくりに向けて新たな支援体制や環境づくりが必要とされています。

一方、国レベルでは経済・社会・教育などの領域でさまざまな改革がなされ、それらと並行して省庁の再編や地方分権が推進されており、市町村の果たすべき役割は一段と重要になってきています。

こうした情勢に対して、本町の資源や特徴を十分に生かし、町民と行政が協力して活力のあるまちづくりを進めるとともに、厳しい財政状況のもとで、効率的な行政運営が求められています。

以上のような本町を取り巻く状況を踏まえ、21世紀初頭のまちづくりに向けて、その指針となる「第4期清水町総合計画」を策定するものであります。



第2節 計画の性格と役割



本計画は、町民憲章が目指す豊かで明るいまちをつくるため、清水町が将来に向かって進むべき目標を定め、その実現に必要な主要施策を示しています。

町民の皆さんに対しては、本町の将来像や目標達成のための基本的な方向・施策を明確にすることによって、まちづくりへの積極的な参画と理解を期待するものであります。

行政にとっては、各分野における施策の整合性や効率的な事業展開を図り、まちづくりを進める上での、総合的な指針となるものです。



第3節 計画の構成と期間



1 計画の名称

本町の新しいまちづくり計画の名称は、「第4期清水町総合計画」とします。



2 計画の構成

第4期清水町総合計画は、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の3部で構成されます。

(1)基本構想

基本構想は、21世紀を展望しながら本町のめざす姿を描くとともに、実現に向けての施策の大綱、重点的に取り組むテーマを明らかにし、行政運営の総合的な指針となるものです。

(2)基本計画

基本計画は、基本構想を実現するために、部門ごとに現況と課題、基本目標を明らかにし、その具体化を図るための施策を総合的、体系的にまとめたものです。

(3)実施計画

実施計画は、基本計画の施策を具体化し事業として実施するための計画です。



3 計画の期間

基本構想は、平成13年度(2001年)を基準年度とし、平成22年度(2010年)を目標年度とします。

基本計画は、平成13年度(2001年)から平成22年度(2010年)までの10か年とします。

実施計画は、5か年計画として毎年見直しを行います。




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