
| 請願・陳情 | ||||
| 平成13年第10回定例会(会期H13.12.7〜3.20)に上程された請願・陳情 | ||||
| 39 | 11.16受理 | 清水町基線94 北海道中小企業家同友会帯広支部 清水地区会 地区会長 國吉輝雄 |
中小企業の当面する金融上の困難を解消し、「金融アセスメント法」の制定を求める決議を要望する陳情 | 12.14 産業建設常任委員会に付託 12.20 産業建設常任委員会の報告のとおり採択 |
| 陳情趣旨 政府が進めようとしている「不良債権の最終処理」によって、連鎖倒産や失業者の激増などが予想され、地域経済や中小企業経営への深刻な影響が危惧されます。金融庁の「金融検査マニュアル」の一律適用は、地域と中小企業の実態にあわず、貸し出し抑制につながっています。さらにペイオフ解禁は預金者の不安をあおり、特定の金融機関に預金が集中し、地域金融機関の資金不足を招く懸念が高まっています。早急に、これらの金融問題に対処する必要があります。 また、金融問題を根本的に解決するためには、地域と中小企業への円滑な資金供給に努力する金融機関を正当に評価する金融アセスメント法の制定が求められます。この法律は、@地域と中小企業への円滑な資金供給に努力する金融機関を公的に評価、情報を開示し、地域と中小企業との共栄共存をはかる金融機関を支援し育てる、A物的担保優先や連帯保証による割合を減らし、中小企業の潜在能力や事業性を重視する融資を拡大する、B貸し手と借り手の公正な取引関係を確立することを目的とするものです。 以上の趣旨から左記の通り陳情いたします。 陳情事項 一、当面する中小企業の金融上の困難を解消するために、以下の項目について国の関係機関に強力に働きかけていただきたい。 @ペイオフ解禁は、地域金融機関の預金を流失させ、中小企業への資金パイプを狭めることが懸念されるので、再延長又は実効猶予の措置をとること。 A不良債権の最終処理にあたっては、中小企業と地域経済への影響を最小限とする方策を講じること。 B金融庁は、地域と中小企業の実態にあった別の基準をもとに「金融検査マニュアル」を作成し、中小企業に適用すること。 二、貴議会が、中小企業の当面する金融上の困難を解消し金融アセスメント法の制定を求める意見書を決議され、その立法化を国会や国の関係機関に要望していただきたい。
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