
| 行政報告 | ||
| 平成14年第8回定例会(会期H14.9.13〜9.30)に報告された行政報告 | ||
9.13 |
町長 | 風力発電フィールドテスト事業(風況精査)の取組みについて |
| このたぴ株式会社日本製鋼所(本社東京都)より、本町で風力発電フィールドテスト事業(風況精査)を実施したいとの申出がありましたので、ご報告申し上げます。 この風況精査は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO=ネド)との共同研究事業として実施すべく現在応募中ですが、不採択の場合でも自社独自で、平成14年11月1日から平成15年10月31日までの1年間、地上高40メートルの観測機器を設置して本町での風力発電の可能性を検討するため実施しようとするものであります。 観測地につきましては、清水町宇熊牛126番地3の町有地(しみず温泉フロイデ敷地内)で実施したいとの申出があり、有償貸付けすることといたしました。 本町では平成11年7月から1年間、円山展望台において風況観測(地上高20メートル)を実施し、その結果は平均風速3.4メートルで、期待した数値には至りませんでした。しかし、これを契機にクリーンエネルギーに対する町民の意識が高まり、クリーンエネルギー全般に視野を広げた中で清水町地域新エネルギービジョンの策定にも取り組んで参りました。 このビジョンでは、町内のマメダス観測地点における風向分布図から本町の風力エネルギーについては、北西方向の山間から吹き抜けて来た風が美蔓の高台に当たって曲げられ、北寄りの風になっていることが推測されており、このため日本製鋼所では、今回の観測地は本町の風の通り道であり、高い平均風速値が期待できるものと想定し、実施しようとするものであります。 本町では、本年度町内農家2戸にバイオガスプラント実証試験施設の設置が決まりましたが、今般の風況精査の申出につきましても、環境に配慮したまちづくりを進める本町にとって歓迎すべきことと考えております。 以上、風力発電フィールドテスト事業(風況精査)の取組みについての行政報告といたします。
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9.13 |
町長 | 釧路地方法務局清水出張所の統合について |
| 平成13年3月8日開会の清水町議会定例会におきまして、行政報告いたしました釧路地方法務局清水出張所の統合に係るその後の経過等につきまして、ご報告申し上げます。 釧路地方法務局では、統合による住民サーピスの低下を避けるため、各出張所の登記簿などのデジタルデ一夕化に取組み、昨年11月から登記事務の処理と登記事項等証明書など一部の書類発行をコンピュータシステムに切り替えて実施しております。 統合の時期につきましては、このシステム整備が完了した後、平成15年1月から5月までの間に管内5ケ所を3回に分けて、順次統合する計画であります。 この計画につきましては、去る6月3日に釧路地方法務局長が来庁し、清水及び大樹出張所の統合ついては、平成15年3月とする方針であり、その他管内出張所についても各町村に対し統合の時期等の説明を行い、最終決定したいとの説明を受けたところであります。 その後9月10日付けの新聞報道では、具体的な統合の進め方が示され、当該内容につきまして、同日、釧路地方法務局に確認したところ、平成15年3月の統合は決定事項であり、期日については未定であるが、後日確定次第通知する旨の回答を得たところであります。 また、本日(13日)本町におきまして釧路地方法務局による説明会が開催され、統合により予定される「巡回登記相談所の開設」「登記・供託相談サービス」「人権特設相談所や登記相談」などの行政サ一ビスについて要望等があれば出していただき、サービスの充実Iこ努めていきたいとの説明を受けましたので、今後、町民の利便性を考慮し、これらの行政サービスの利用について配慮されるよう要請して参りたいと考えております。 以上、釧路地方法務局清水出張所の統合についての行政報告といたします。
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9.13 |
町長 | 農作物の生育状況等について |
| 9月10日現在の農作物の生育状況等につきまして、ご報告申し上げます。 本年は、4月5月が好天で推移したため、各作物とも播種作業は順調に経過いたしましたが、6月9日10日の強風、更には6月25日26日の晩霜により、豆類を中心に大きな被害を受け、393へクタールが再播種されたところであります。 その後の気象状況につきましては、7月は変動が大きいがほぼ平年並み、8月は低温と日照不足で推移しましたが、豆類を除くほとんどの作物が平年並み以上の生育となりました。 生育状況を作物ごとにみますと、秋まき小麦は8月2日に収穫作業が終了し、乾麦重量で10アール当たり10.8俵、製品歩留りも90パーセント以上と高く、史上最高の収量となりました。小麦は近年、個別経営規模の拡大により町内での作付けが2,700へクタールまで増大したこともあり、高収量の確保は大変喜ばしいことであります。 てん菜につきましては、根部肥大、糖分とも順調に伸びてきており、高収量が見込まれております。馬鈴薯につきましても、収量、澱粉価とも平年以上が期待できるところであります。 豆類につきましては、開花期が低温と日照不足で推移したため、大豆・小豆・菜豆とも莢数が少なく、熟期も遅れ、不良となっております。特に強風被害により再播種した小豆は、例年の20から50パーセント程度の収量となる見込みであり、残念な結果が予想されております。 しかしながら、小麦、てん菜など面積比率の大きい作物が良好なため、農作物全般的には豊作型と予想されております。 次に飼料作物につきましては、一番牧草は6月の好天により収量、品質とも平年並み以上となり、二番牧草につきましても収穫作業が若干遅れましたが、平年並みの収量を確保しております。また、サイレージ用とうもろこしにつきましても、収穫作業は既に始まっておりますが、ほぼ平年並みの収量が期待できる見込みであります。 以上、9月10日現在めの農作物の生育状況等の行政報告といたしますが、今後におきましても、農作物の適期収穫指導等に万全を期して参りたいと考えております。
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9.13 |
教育委員会 | 小学校の再編成について |
| 小学校の再編成につきましてご報告申し上げます。 このことにつきましては、平成14年度教育行政執行方針において、また昨年12月と本年3月の定例議会の一般質問の中で答弁させていただいたところでありますが、その後の進捗状況についてご報告いたします。 小学校の再編成につきましては、平成11年1月の教育委員会で決定した「小学校再編成要綱」に基づき、本年1月から2月にかけまして複式校6校を訪問し、有児童家庭の保護者の皆さんと率直な意見交換をし、貴重なご意見を伺って参りました。 その折、保護者の皆さんからは「教育委員会としての基本的な考え方を示すべきでは」とのご意見をいただきましたので、教育委員会では「子どもに視点をあて、子どもたちが適正規模の集団の中で一人ひとりが輝く学びの環境づくり」を基軸として、「5年後の平成18年度末をめどに、町内8校の小学校を単式校2校に再編成することを目指して協議を進めていく」こととし、更に「特認校の設置については、地域保護者等の意見を集約すると具 体性に乏しいので考えないことにする」という基本的な考えをまとめ、町理事者とも協議し、その結果をもって再度各複式校を訪問し、有児童家庭の保護者の皆さんにご説明をさせていただきました。 保護者の皆さんは、児童数の推移や学校の周年行事、地域の実情等を考慮しながら、あくまでも子どもに視点をあて、子ども達にとって最もよい方策は何か、学校をどうするべきか、慎重かつ熱心に話し合いを進めていただきました。 保護者の皆さんの考え方がまとまり、報告を受けた学校からそれぞれの地域に入り、地域連合会長さんのご理解とご協力をいただきながら、教育委員会の責任において地域の皆様方にご説明させていただいた学校が4校を数えました。 このことにつきましては、7月18日に開かれた総務文教常任委員会においてその経過を報告させていただいております。 私ども教育委員会では、明年3月ごろをめどに小学校の再編計画をまとめる予定でおりましたが、有児童家庭の保護者の皆さんや、各校下の地域の皆さんは、児童数の推移や学校行事、そして子ども達のことを考え「一日も早く結論を出した方がいいのでは」と熱心に話し合いをされ、再編成について結論を出してきた地域がありましたので、早速、町理事者とも協議し、「地域の意向にそって学校を再編成していく」ことを確認させていただきました。 本日までに、地域として小学校の再編成について確認されている学校は、松沢・下人舞・北熊牛・美蔓の4校であります。 松沢小学校は平成16年度末(17年3月)で閉校し御影小学校に、下人舞小学校も平成16年度末で閉校し清水小学校に、また、美蔓小学校と北熊牛小学校はそれぞれ平成15年度末(16年3月)で閉校し清水小学校に統合する旨報告をいただいております。 以上、再編成を決定した4校の学校につきましては、教育課程の編成・実施の吟味や編入先の学校との交流学習等、学習環境の整備や地域・校下での協賛会等の設立など、再編にむけて早急に準備を進めていかなければならないことから、教育委員会において正式に決定し今後の対応に万全を期して参りたいと考えております。 また、残りの2校につきましても現在有児童家庭の保護者の皆さんを中心に熱心な話し合いが行われていると伺っていますので、具体化いたしましたら改めてご報告させていただく予定でおります。 以上、小学校の再編成についての行政報告といたします。
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