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行政報告
平成14年第5回定例会(会期H14.6.14〜6.19)に報告された行政報告

6.14

町長 清水町行財政改革推進計画の策定について
清水町行財政改革推進計画の策定につきまして、ご報告申し上げます。
平成14年第3回清水町議会定例会におきまして、清水町行財政改革の推進に関する中間報告をさせていただきましたが、この度、各部会より最終報告を受け、先般町民懇談会を開催し、ご意見をいただき、去る6月4日、本部会議において「清水町行財政改革推進計画」を決定いたしましたので、本日、配付させていただいた次第であります。
この計画は、平成14年度から平成18年度までの5か年の計画となっておりますが、毎年見直しを行いながら財政の健全化に向けて取り組んで行くものでございますので、議会議員並ぴに町民の皆様のご理解とご協カを賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
以上、清水町行財政改革推進計画の策定についての行政報告といたします。

6.14

町長 肉骨粉の焼却処理について
肉骨粉の焼却処理につきまして、ご報告申し上げます。
昨年、牛海綿状脳症(BSE)の国内での発生に伴い、平成13年10月1日、農林水産省において肥料・飼料用の肉骨粉等を含む飼料・肥料の製造・販売の一時停止を同年10月4日から行う旨発表があり、これに伴う緊急対策として飼料及ぴ肥料原料であった肉骨粉等については、当分の間、一般廃棄物として、畜産行政上、飼料として牛への誤用、流用を防ぐため、廃棄物処理法の構造基準及ぴ維持管理基準に従い、焼却処理することが求められているところであります。
これを受け、町といたしましては清水町清掃センターにおいて、焼却処理が実施できるか否かを確かめる試験焼却を行うため、本年5月9日に清掃センター周辺の耕作地権者等に対し、試験焼却の説明会を行い、その後5月23日に試験焼却を実施いたしました。
試験焼却の結果は、480キログラムの肉骨粉を焼却した際、焼却炉内の温度変化は特に認められず、臭いの発生も清掃センター周辺の3か所において臭気測定を行いましたが、異常は認められませんでした。
また、既に管内で本格的に実施しております施設においても、特に異常は認められておりません。
これらの結果を踏まえ、町といたしましては基幹産業である畜産業を守り育てる観点から、焼却時の安全性を確保しなから6月中旬より本確的に1日当たり600キログラム程度の肉骨粉の焼却処理を実施して参りたいと考えております。
なお、焼却料金につきましては、1キログラム43円を予定しております。
以上、肉骨粉の焼却処理についての行政報告といたします。

6.14

町長 農作物の生育状況等について
6月1日現在の農作物の生育状況等につきまして、ご報告申し上げます。
本年は2月に2度の大雪に見舞われましたが、3月は平均より気温が高く、融雪時期が7日以上早まりました。4月も気温か高い日が多く、春耕作業は10日以上早く始まり、馬鈴薯の播種作業で1週間以上早く、てん菜の移植作業も平年より8日早く終了いたしました。
その後も好天が続き、各作物の播種作業は順調に進み、デントコーンは10日、大豆は3日、小豆は6日早く、菜豆はほぼ平年並みに終了しております。
各作物の初期成育につきましては、比較的順調ではありますが4月27日の降霜、5月5日の強風やその後の乾燥により、定植直後のてん菜の一部圃場におきまして苗が枯れ、2.3へクタールが廃耕となりました。
更に各圃場とも補植作業が例年より多い状況となりましたが、被害は最小限となっております。
また、4月、5月は降水量が少なく、一時干ぱつの影響か心配される状況となっておりましたが、その後、5月下旬の適度な降雨により解消され、
各作物とも平年並み以上で経過しており、主な作物の生育状況は、秋まき小麦、馬鈴薯、デントコーンが「良」、てん菜、牧草が「並」となっております。
以上、6月1日現在の農作物の生育状況等の行政報告といたしますが、今後におきましては、関係機関と連携のもと適期防除等営農指導に万全を
期して参りたいと考えております。

6.14

町長 バイオガスプラント実証試験(第2号機)の設置場所の変更について
平成14年第2回清水町議会臨時会におきまして、バイオガスプラント実証試験(第2号機)の取り組みにつきまして、ご報告申し上げましたが、設置場所が変更となりましたので、ご報告申し上げます。
本町におけるバイオガスプラント第2号機の建設計画は、川崎重工業株式会社が上清水地区の吉野光雄牧場にて実証試験を行うことになっており
ましたが、吉野牧場の乳牛頭数規模と実証プラントの処理規模が大きく異なり、川崎重工業が示す施設規模では、糞尿処理が不効率となるなどの問題点があることが分かり、双方の話し合いの結果、実証プラントの設置を断念したところであります。
その後、川崎重工業より新たな実証プラントの設置場所について町及ぴ農協に相談があり、種々協議の結果、北熊牛地区の宮崎誠牧場に設置することが決まりました。実証プラントの規模など基本的な内容について変更はなく、前回、ご報告いたしましたものと同じとなっております。
以上、パイオガスブラント実証試験(第2号機)の設置場所の変更についての行政報告といたします。

6.14

町長 強風による農作物の被害状況について
ただ今、6月1日現在の農作物の生育状況等につきまして、ご報告申し上げましたが、6月9日、10日両日にわたる強風により農作物に被害か生じましたので、その状況につきましてご報告申し上げます。
今回の強風は、マメダスポイントの有明公園観測地点において平均風速は、9日に毎秒5.8メートル、10日に毎秒7.9メートル、瞬間最大風速は10日19時37分に20.3メートルを記録しております。
町内の被害状況につきましては、豆類1,285ヘクタールのうち65パーセントに当たる834ヘクタールの圃場で茎葉損傷等の被害を受け、このうち271へクタールの圃場が廃耕となる見込みであり、現在、更に調査中であります。
廃耕のうち最も被害の大きいものは、小豆で作付面積の約30パーセントに当たる217へクタールとなっており、その他手亡が34ヘクタール、大豆が20へクタールの順となっております。
更にカボチャ1.7へクタールも廃耕となる見込みであります。
地域的には上清水地区、松沢地区、美蔓地区での被害が大きい状況となっております。また、豆類におきまして被害状況に差が生じておりますが、
これは生育段階の違いによるものと思われ、初期生育の遅い小豆で被害が大きかったものと思われます。他の畑作物やデントコーンにつきましても茎葉損傷の被害を受けており、若干の生育停滞が生じるものと思われますが、大きな被害には至らないと思われます。
廃耕した圃場につきましては、既に小豆、手亡、金時の再播種が終了しておりますが、面積の詳細は今後調査する予定でおります。なお、被害額につきましては直接経費で1千8百万円程度となる見込みであります。
6月中旬の強風被害は過去に同様の例がなく、廃耕等の判断に非常に苦慮したところではありますが、関係機関との協議のうえ再播種等の対策を
講じて参りました。今後におきましても、当該圃場の適正な栽培管理指導に万全を期して参りたいと考えております。
以上、強風による農作物の被害状況についての行政報告といたします。

6.14

町長 北海道横断自動車道(トマム〜十勝清水間)の事業進捗状況について
北海道横断自動車道(トマム〜十勝清水間)の事業進捗状況につきまして、ご報告申し上げます。
北海道横断自動車道の現在未開通区間となっております夕張〜十勝清水間のうち、トマム〜十勝清水間の約21キロメートルにつきましては、平成9年12月25日に施工命令が出されてから各種の測量・設計を経て、昨年12月に道路用地の区域特定と価格について、地権者との協議が整い、用地の取得契約が進められて参りました。
これまで1日も早い工事着工と早期完成に向けて関係機関とともに要請活動に取り組んで参りましたが、本年3月23日にイワシマクシユベツ川に架かる北清水橋(下部工)工事が発注され、平成15年10月13日までの工期で橋台4基、橋脚2基の建設が進められております。
この他新得町区域内でもトンネル及ぴ橋梁下部の工事発注が行われており、今年度中に更に用地取得を行い、準備の整った区間から工事が進められる予定であります。
現在、大変厳しい気象条件等の中で通行を余儀なくされている国道274号に替わり、通行車両等の安全確保と地域経済の活性化に大きな役割を
果たす本路線の早期開通に向け、今後も関係機関と連携し、整備促進に努めて参ります。
以上、北海道横断自動車道(トマム〜十勝清水間)の事業進捗状況についての行政報告といたします。

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