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行政報告
平成14年第1回臨時会(会期H14.1.31)に報告された行政報告

1.31

町長 牛海綿状脳症(BSE)のその後の経過と支援対策について
第8回清水町議会臨時会並ぴに第10回定例会におきまして、ご報告いたしました牛海綿状脳症(BSE)に関し、その後の経過と支援対策につきまして、ご報告申し上げます。
昨年11月21日に2頭目、同月30日に3頭目のBSE患畜か発見されて以来、牛肉の消費は一段と落ち込む状況にありましたが、年末には肉牛の出荷頭数が若干の増加傾向となり、本年1月に入りましてもこの傾向が続き、消費はゆるやかに回復する状況となりました。また、枝肉価格につきましても年末年始の需用増大により上昇傾向となっておりますが、BSEの発生前と比べますと依然大きく落ち込んでおり、消費低迷は長期化の様相を呈してきております。
本町における酪農・畜産農家の経営状況につきましては、畜産経営では、国からBSE対策の補助金として昨年12月末分までで約2億円(一部決定を含む。)の支払いを受けており、不十分ではありますが、一応の落ち着きを取り戻している状況にあります。
しかしながら、酪農経営につましては、乳廃用牛の価格の極端な暴落と検査結果への不安により、乳牛の更新が停滞しているため、生産性及ぴ乳質の低下の影響が出てきており、更に経営の悪化が心配されております。
このような状況におきまして本町では、これまでに大家畜つなぎ資金の利子補給や消費拡大キャンペーン対策費を予算化し、BSE対策を実施してきたところでありますが、今臨時会に新たな支援対策として乳廃用牛流通対策費に係る補正予算を提出いたしましたので、ご審議の程よろしくお願い申し上げます。なお、国におきましても、緊急措置として廃用牛の買上対策を決定したところでありますので、国における実施時期との調整を図り、適宜取り進めて参りたいと考えております。
以上、牛海綿状脳症(BSE)のその後の経過と支援対策についての行政報告といたします。

 

1.31

町長 大雪による農業施設の被害状況について
去る1月21日から22日にかけての大雪による主な被害状況は、ビート育苗共同ハウス10棟、戸別ビート・野菜用ビニールハウス11個16棟、ビニールハウス牛舎1戸2棟であり、町内全体では31施設が被害をうけたところです。このうち25施設が全壊、6施設が半壊又は一部破損となっており、被害金額はおおむね1千万円から1千5百万円と見込まれております。
今回の大雪被害は、ビート育苗施設に多く発生しており、間もなく14年度の播種作業の準備が始まりますが、関係機関と協議のうえ営農に支障が出ないように取り進めて行きます。

 

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