
| 行政報告 | ||
| 平成13年第10回定例会(会期H1312.7〜12.20)に報告された行政報告 | ||
| 12.14 | 町長 | 清水町行財政改革推進本部の取り組み状況について |
| 清水町行財政改革推進本部の取り組み状況につきまして、ご報告申し上げます。 本年5月に清水町行財政改革推進本部を設置し、財政、組織機構、事務改善及び職員給与・能力開発の4つの専門部会で検討協議を重ね、当初の予定では11月頃までに仮称清水町行財政改革推進計画の中間報告を策定するべく、作業を進め鋭意努カをして参りましたが、現在までに中間報告の策定には至っておりません。この状況に至る経過につきましては、9月時点におきましてご説明し、ご理解を頂きたい旨を申し上げたところであります。 清水町行財政改革推進本部といたしまして中間報告の素案を作成し、これから開催される町民懇談会におきまして素案に対しご意見を賜り、最終的な中間報告を策定する作業を進めて参りましたが、総務省の平成14年度予算の概算要求における地方交付税の配分額(出口べ一ス)が、前年度に比ぺ6.7パーセント減となり、これに基づき本町への影響につきまして試算をしたところ約3億6千万円の減額、更に最近になりまして来年度の国の税収の大幅下方修正により、削減される2兆8千億円を地方交付税を中心に絞り込むことが新聞報道されるなか、これが実施されますと更に厳しい状況が想定されるところであります。 中間報告の策定に向けては、このような状況変化の把握と情報の収集・整理を的確に行うため、今しぱらくの時間を必要とすることになりますので、 ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 以上、清水町行財政改革推進本部の取り組み状況についての行政報告といたします。
|
||
| 12.14 | 町長 | 牛海綿状脳症(BSE)のその後の経過と支援対策について |
| 第8回清水町議会臨時会におきまして、ご報告しておりました牛海綿状脳症(BSE)に関し、その後の経過及ぴ支援対策につきまして、ご報告申し上げます。 本年9月10日にBSE感染が報道され、その後の検査で同月22日に国内初のBSE患畜と確認されて以来、全国的に牛肉の消費が落ち込むなど風評被害が拡大しております。その中で10月18日から出荷牛全頭の検査が始まり、安全宣言も出され、11月に入り一時回復傾向へと向かっておりました。しかしながら、11月21日に2頭目、同月30日に3頭目のBSE患畜が発見されたことにより、再ぴ消費が停滞している状況にあります。 本町での肉用牛の出荷状況につきましてば、ホル肥育牛で10月は前年対比約80パーセント減、11月は約50パーセント減となっており、取引価格も通常の2分の1から3分の1程度で推移しております。また、廃用牛のと畜につきましては、11月24日から停止していることもあり、その実被害額は12月末までの期間で7億円以上と見込まれております。 このような状況を踏まえ、10月13日に清水町BSE対策本部を設立し、十勝並ぴに道対策本部と一体となり、牛肉消費拡大キャンペーン運動の実施や国、道へのホル肥育経営に対する補助制度の拡充と検査体制の確立などにつきまして陳情活動を展開して参りました。 この結果、肉牛安定基金制度の上乗せ対策等の充実が図られて参りましたが、借入金の返済が1年以内であることや補助金の支出が出荷販売後に精算される仕組みなど不十分な点も多く、一段と経営を圧迫している状況にあります。 このため本町といたしましては、肉牛・酪農経営の苦しい状況を打開する支援策として、大家畜つなぎ資金借入農家11戸に対する利子補給補助金と消費拡大キャンペーン開催経費を12月3日付け専決処分により予算措置したところであり、さらに、新たに大家畜つなぎ資金の借り入れを希望している生産者1戸に対する利子補給補助金の補正予算を今定例会に提出しておりますので、ご審議の程よろしくお願い申し上げます。 なお、今後におきましては、全頭検査体制が十分機能しており、安全体制は万全であることを消費者に周知していくとともに、更なる支援制度の拡充やBSE感染経路の解明、肉骨粉処理問題等の解決へ向け、国・道への要請活動を引き続き展開していく所存であります。 また、本町における支援につきましても、対策本部の中で十分検討し年明け後、適宜、二次対策を実施し、1日も早い本町の畜産・酪農家の経営回復を目指し、努カして参りたいと考えております。 以上、牛海綿状脳症(BSE)のその後の経過と支援対策についての行政報告といたします。
|
||