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行政報告
平成12年第4回臨時会(会期H12.4.17)に報告された行政報告
4.17 町長 路線バスの減便について
 路線バスの運行につきましては、近年利用者の減少により、経営収支は悪化の一途にあり、各路線バス事業者と本町を含めた沿線の町との間で、今後の運行について協議を進めてまいりましたが、路線バス事業者から次のとおり連絡がありましたので、次のとおりご報告申し上げます。
 現在、十勝バス株式会社では、新得線(帯広−新得間芽室経由)として、1日6往復(日祭日は4往復)を運行しておりますが、4月21日のダイヤ改正に合わせて、地域住民の生活の足を守る最低限の運行回数として、1日3往復(日祭日は全休)に減便し、効率的な運行を行う旨の連絡がありました。
 また、北海道拓殖バス株式会社からは、新鹿線(新得−鹿追間)については夏期間はこれまで3往復半を運行しておりましたが、4月29日のダイヤ改正に伴い2往復半とし、効率的な運行を行うとともに、新得然別湖線(新得−然別湖間)については、これまで1日1往復運行しておりましたが、平成9年度から第3種生活路線となり、平成11年度をもって3年間の補助年限も切れたことから廃止する旨の連絡がありました。
 町といたしましては、現在の乗合バス事業の赤字路線に対する公的補助制度の改正の動向を踏まえ、地域生活バス路線の在り方について、引き続き各路線バス事業者と本町を含めた沿線の町との間で協議を重ね検討してまいりたいと存じます。
4.17 町長 介護保険の状況について
 介護保険が4月1日からスタートしましたが、スタート時における本町の状況につきまして、ご報告申し上げます。
 介護認定の状況は、次の表のとおりであります。

 

申請者 判定済者 認定結果 未判定者 内訳

246人

173人

非該当 9人

73人

・清水町立特別養護老人ホーム 45人
・体調不良のため様子見 2人
・審査依頼中 10人
・病院未受診 2人
・3月申請者 14人
要支援 31人
要介護1 40人
要介護2 35人
要介護3 19人
要介護4 20人
要介護5 19人

 

ケアプラン

作成者 未作成者

内訳

94人 79人 ・特別養護老人ホーム 17人
・老人保健施設 8人
・入院27 人
・医療型の訪間看護 1人
・希望なし 1人
・死亡 6人
・非該当 9人
・作成中 10人

 

 未判定者の多くは、医師からの意見書の提出が審査期日までに間に合わなかったものであり、意見書の提出については、早めに提出されるよう要請してまいります。
 在宅介護サービスの利用につきましては、従来から利用している人については、3名を除きケアプランの作成を終え、それぞれ利用が開始されています。
 この3名については、病院での受診が遅れた人、未だ受診していない人及び生活保護の関係による人で各1名ずつおりますが、3名とも引き続き介護サービスを利用いただき、償還払いについても本人が了承しているところであります。
 施設利用者につきましては、それぞれの施設で介護計画を作成し、引き続き利用されており、町立特別養護老人ホームの入所者の判定が遅れていますが、1次判定では全ての人が要介護となっていることから、家族との説明会も終え継続して利用されております。
 ホームヘルパーの利用は29名の申し出がありましたが、そのうち入院されている人が7名あり、22名でスタートしています。今のところ早朝、夜間の希望者はありません。
 デイサービスにつきましては70名の申し出があり、そのうち利用回数を増やす人が19名おります。また、今年度から土曜日も行うこととなり、最初の土曜日である4月1日には、8名の利用がありました。なお、利用限度を超えて利用する人は、今のところありません。
 自立者の支援事業として始めたヘルパー事業には3名が、ふれあい訪問には11名がそれぞれ希望されており、社会福祉協議会とポランティア団体連絡協議会との間で実施に向け調整を行っているところであります。
 デイサービスに代わる、にこにこ元気教室には4名の参加があり、4月4日に1回目の事業を実施したところであります。
 更に町内のサービス事業者による「清水町介護保険サービス連絡協議会」が発足し、お互いに情報交換をしながらサービス提供を図る体制もできたところであり、町としましては、この介護保険制度が円滑に推進されるよう努めてまいりたいと存じます。

4.17 町長 旧道立清水農業機械化研修所跡施設等の無償譲渡契約について
 旧道立清水農業機械化研修所跡施設等の本町への譲渡につきましては、平成10年5月1日の研修所存続期成会の解散後、道との間で農業関連施設として有効に活用いたしたく検討を進めてまいりましたが、この度、担い手育成施設として道費による改修工事が終了いたしましたので、3月21日付けで北海道と本町との間で無償譲渡契約を締結いたしました。
 無償譲渡を受けた内容につきましては、施設地を含む農地108,408平方メートル、建物延べ床面積1,620平方メートル及びトラクター等の物品113点となっております。
 なお、当該施設につきましては、昨年12月の第10回清水町議会定例会にご報告いたしました内容のとおり、財団法人清水町農業振興公社の管理運営のもと農業支援新システム推進の拠点施設として有効活用を図るため、4月1日付けで同公社に無償貸付をいたしました。
 以上、旧道立清水農業機械化研修所跡施設等の無償譲渡契約についての行政報告とさせていただきます。

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